アマガミ

 「スキENDとナカヨシENDでは内容が違っていて、どちらが上位ということはない」 OK。ならば再起動だ。

テックジャイアンの別冊、アマガミ特集本を買いました! まさかそんな凄絶な開発体制だったとは…。仮にもエンターブレインという大企業の中にいるのに、話だけ聞いていればどこぞの下請け会社みたいじゃないですか。 それでも一流のゲームに完成してしまった…

 2週目の三&3周目 : 橘 (……この、中年男性が一人で色々なお店で食べ歩きする漫画にするか)

孤独のグルメ 【新装版】作者: 久住昌之,谷口ジロー出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/04/22メディア: コミック購入: 59人 クリック: 1,251回この商品を含むブログ (445件) を見る 油断ならねえ。 あ、2週目は梨穂子エンドでした。絢辻さんとの浮気現場…

 2週目 : 先輩のタオルは、爽やかな香りがして、ちょっとドキドキする。

どこまでも変態なのにどこまでもウブな奴。 それが…橘! 2週目始めました。しかしそれより、ついさっき知ったんですが… 隠しキャラ、いるんすか…。しかもその正体…[みゃー]ですか… そ、ソフ倫どうなってんてん。

 2週目の二 : 橘 (温かかったな……梨穂子の背中……)

じゃねーだろ ク ソ が ッ ! 背中の肌と服の間に手ぇつっこんだんだからただ馬鹿みてぇに謝ってりゃいいんだよボケ! 幼馴染に、 桜 井「うう……お嫁にいけなくなっちゃうよう……」 とか言わすなやボケ!去ね! バカな…今回は空き缶イベントで絢辻さんに惚れ…

 九 : 七 咲「先輩、何にするか決まりました?」

ファミレスにて、黒タートルネックの七咲を見た瞬間。可愛すぎて吹きました。 なんなんだろうなぁ…七咲ってなんなんだろうなぁ……。 画面に目を合わせるたび鼻水まで吹きそうになります。 他のキャラを攻略してないんで、恐らく、ですが、七咲関連のイベント…

 十 : 美 也「にしししし。 ……デートは楽しかったにぃに?」

(´ω`*) ………… 馬鹿が!!今日まで余計なことはするなと指示しておいただろうが!! 美也のそのいやらしい表情可愛すぎるんだよ! ボサボサ髪のSっ気妹。そんな妹を攻略対象にしなかった制作陣には感謝を覚えます。 攻略できぬ妹が可愛い。それだけでお腹一杯…

 十一 : 七 咲「冗談です。 ……いいですよ、イヴの日」

ほ、本当に!? ぃやっ……たぁぁぁああああああああ!!!!! くぅー、涙出てきた。 土壇場で星が出てこなかったもんだからさ……アタックしても手応えなしだったし…。 何気にギャルゲは10本もやってない自分なのですが、こういう難易度のシステムになるとこ…

 終 : 七 咲「やっぱり……恥ずかしいからってエアコ(以下は恥ずかしいので省略されました)

一週目、七咲、ベストエンディングです。 なんでしょうかこのエピローグ、そしてイヴイベントのはしたなさは。 ついさっき七咲関連がエロくないとか、自分は何を言ってたんだろう。 面白いゲームでした。他のゲームに浮気せずプレイできました。 橘さんはほ…

 六 : 橘 「部活が終わった後、使った水着って一体どこにしまっているんだ?」

橘先輩、マジパねぇっす。 もう一直線でありまする!橘先輩! ボカァ-ナナザァギルドッゴンラムディゴザイバスヅ!

 七 : 七 咲「それとも私の水着を貸しましょうか? 変態の先輩にはピッタリです」

なっ……ぼ、僕は変態じゃないよ! んなわけあるかい!変態だよ僕!うん僕変態! でもマジレスすると女性の水着は流石に着れないと思う。 マジなんなの七咲?魔性なの?魔性の者なの?

 八 : 七 咲「はぁ……エッチな先輩ですね」

う……、面目ない…… エッチなのは七咲じゃないか。 エ ッ チ な の は 七 咲 じ ゃ な い か っ ! 普通、自分ってギャルゲじゃデレた女の子には興味が薄くなる性質なんだけど… 七咲はツンデレともクーデレとも言えない、不思議なキャラだよな。 橘 (う〜ん、…

 初 : 美 也「まったくにぃにはエッチなんだから……」

た、たまらんーーーーー!!!!たまらんちーーーーーーーーーーーーー!!!! 美也ァァァァ……美也ァァァァァ…… IME変換でも美也って普通にあるんだな。美也ァァァァァ………… もっ!っっっっと! 罵って下さい!!!!! 美也!いいよ美也!その調子!!頑張…

 二 : 七 咲「分かりました、えっちな格闘ゲームの話ということですね」

う……ぐ…… って言うか駄目2年生って…… 許せるっ! って、え?俺ってMだったの?結構本気で知らんかった。 (七咲逢との2度目のイベントにて。分岐しだいじゃ違うかも知れんけど) 出会うヒロイン皆魅力的だな……俺が俺自身に引くくらい……。

 三 : 七 咲「……あれ、橘先輩、どうかしました? 顔色が悪いようですけど」

べ、別にどうもしないよ…… ……やっぱ、敵わんな。初めて惚れた相手にはよ。

 四 : 七 咲「橘先輩、聞こえましたよ。またいかがわしいお話ですか?」

えぇっ!? そ、そんな話は…… い、いかがわしいだなんて…そんな興奮する単語…使うとか…卑怯……。 中多さん、七咲、そのどちらかが一週目の攻略……否、恋愛対象だな……。 その後の変態(いや普通だ!)言動の後の返しもヤヴァイ。ヤヴァイヤヴァイ。 もう不味い…

 五 : 七 咲「明日もまた会えるかな……」

さて。 自分がゲームを攻略する上での信念には、ある矛盾が存在しています。 本命キャラを第一に攻略してしまうと二週目をする気が起きない。 ゲームとは、効率ややり込みを無視し、心の赴くままに遊ぶ方が楽しめるものである。 そんな今、自分は最大の試練…