【R18】2009年エロ漫画ランキング
18歳未満の方は閲覧してはいけません。病気が伝染ります。
10位 花粉少女2!
花粉少女2! (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
- 作者: 小梅けいと
- 出版社/メーカー: ワニマガジン社
- 発売日: 2009/12/26
- メディア: コミック
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タイトルと違い、花粉少女シリーズより大学生の嫁シリーズの方がメインとなっておりますが、これが良い意味で期待を裏切り、かなり馬鹿です。
これだけ密度の高い絵でやらかしてくれる小梅けいと先生の今後に目が離せません。東雲先生には申し訳ありませんが。
9位 ろり☆がぶぅ
- 作者: オオカミうお
- 出版社/メーカー: 茜新社
- 発売日: 2009/10/27
- メディア: コミック
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自宅に来たオマセな女の子、スク水で一人で教室に来てしまった女の子など、ツボを抑えた作りの話が満載で言うことがありません。
8位 モチモチヒメ
- 作者: 無有利安
- 出版社/メーカー: 茜新社
- 発売日: 2009/07/24
- メディア: コミック
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若干、ショタ属性を満足させる可能性も秘めていたり。
7位 今夜のシコルスキー
今夜のシコルスキー (メガストアコミックスシリーズ No. 205)
- 作者: F4U
- 出版社/メーカー: コアマガジン
- 発売日: 2009/01/24
- メディア: コミック
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絵の上手さは疑いようがなく、キャッチーな絵柄でもあるんですが、たまに見られるデフォルメや断面図の描き方には少し癖があります。
6位 小中ロック
- 作者: バー・ぴぃちぴっと
- 出版社/メーカー: 茜新社
- 発売日: 2009/05/28
- メディア: コミック
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本当に全部好きな話なんですが、中でも、1○才前後の実の娘と避妊H(で終わる訳もない話)や、娼館なんぞ目じゃない、ロリぃ娼婦たちを根本的に文化から騙した孤島の話が神懸かっていると思います。
5位 黒炉里
- 作者: 完顔阿骨打
- 出版社/メーカー: 茜新社
- 発売日: 2009/12/18
- メディア: コミック
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…寝ている女の子(の主にパンツ)に悪戯して、目覚めても笑って済ませられる、物凄い世界に同調できずして変態は名乗れない。
4位 たゆたゆ
- 作者: 大和川
- 出版社/メーカー: 茜新社
- 発売日: 2009/04/24
- メディア: コミック
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ただし寝取られとかではなく、全編通して和姦の類なので注意。
小屋の中でとかプールでとか校内で立ちバックなどが高い画力で描かれている傑作です。
3位 恋するぱんつ
- 作者: 岡田コウ
- 出版社/メーカー: ヒット出版社
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: コミック
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和姦しかないと思いきや、割と倒錯的なエロスも多くてトリッキーな一冊です。シチュエーションも、ソファーでH、トイレでH、校舎裏でHなど中々豊富。
2位 女子ショー
- 作者: 新貝田鉄也郎
- 出版社/メーカー: コアマガジン
- 発売日: 2009/01/10
- メディア: コミック
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キッチリ緊縛されたまま、最後まで激しく犯られちゃって
エロエロなのにラブラブな感じ」 - 新貝田鉄也郎
正しくこの通りの漫画です。絵も最高レベルと言っていいです。
まず真っ先にロリ漫画史に残したい傑作。
1位 LOVE DOLL
LOVE DOLL (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
- 作者: 西安
- 出版社/メーカー: ワニマガジン社
- 発売日: 2009/05/30
- メディア: コミック
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何気ない一コマが限りなく実用的という究極のエロスです。
セロZでも指定しきれない記事で恐縮ですが、去年は一般向け漫画をあまり買えなかったのでこんな記事になりました。どうせ一昨年のラインナップと似たようなことになるでしょうからね。
エロ漫画っていうのも結構がんじがらめな世界で、なんでも海苔つければ良いって世界ではないようです。まだ一般向けの小説の方がエロいこと表現できるんじゃないでしょうか?
それでもエロゲよりは自由なジャンルということで大好きなメディアなんですが、最近ではAmazonなど大手通販で一部ジャンルの販売の規制がかかっているという現状が不安でなりません。これだけ卓越した想像力を鍛えている人たちが熱意を持って筆を走らせている現実を、ただ無碍に扱うようなことだけは絶対にしないでほしいと思うんです。
ただし、私の持論として、アダルト向けのメディアも暴力的なゲームも、やはり未成年にも公の社会にも有害であるというものがあります。これらメディアの地位を確立するにしても、公の場で正当性を主張するべきものでは決してなく、抗議するなら大衆の目に及ばない所でするべきだと。これは法律を決める側にも言えることです。何も未成年の目に触れる所であーだこーだ言う必要はありません。社会への配慮は誰にだって必要です。
クリーンに生きることが不可能という事実を主張する、それはつまりはクリーンでないメディアを守るということです。その点だけは世界中、どの人達にも誤解してほしくないと思います。