「シンシア ザ ミッション」 購入の決め手は武内崇氏のオビ文句だったり
CYNTHIA THE MISSION (6) (REX COMICS)
- 作者: 高遠るい
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2007/11/09
- メディア: コミック
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ほたるたん可愛EEEEEEEEEEEE!!!!
ほたるたんですよほたるたん!14歳の正義の使者こと紫水ほたる!
釣り目で残忍で、おっかない顔で見つめてくると思ったら不意に照れくさそうな笑顔を見せちゃうんですよ!不意ですよ?反則ですよ?
んで淡々と事件を語っていたと思ったらうつむき気味に頬を赤らめて笑顔ですよ!これはもう死罪ですよ!罰せられて然るべきですよ!と思ったらむっちゃ恐い眼でこっち見てきますよ!破心眼ですよ破心眼。邪眼とか催眠術とかそんなチャチなもんじゃあ断じてない。もうずっとそんな眼で見られてもこっちは全身全霊でオールオッケーなんですが、そこでまた不意打ちの照れ笑いですよ!死ぬよ?死ぬよ?もう死んじゃうよ?頭抱えながら身をよじって「うがー」と悶えたのちにぱったり死んじゃうよ?正義の使者を目指す者としてそれはやっちゃまずいんじゃないの?ああこんな私なら死んで構わないですねそうですね。そのミニスカを眼の前で存分にひらひらさせてくれれば思い残すことはないです。でももし私がまだ生きているのならば、その厳格な正義と笑顔とミニスカに一生ついていきます。
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……と思ったら一巻早々に10年たって成長しちゃってるしー!
(´;ω;`)ブワッ
漫画自体の話ですが、むっちゃ面白いです。あっついバトル漫画。異種格闘です。具体的には美少女メインでバキの死刑囚編やってるみたいなもんかな。実際バキの演出を所々意図して運用しています。普及させたいのでしょうか?しかし各キャラクターの個性はバキとは違う方向で強烈。バキより「HELLSING」に近い気がします。
あと主人公は紫水ほたるではなく、薄毛のシンシアです。それに商品紹介では6巻を載せてますが、8巻まで出てます。6巻は内容が独立していて、紫水ほたると、その弟子カルロスに焦点を当てた読み切りで構成されています。若い頃のやんちゃな紫水ほたるたん入り。成長したほたるたんもヤバいくらいに大好きなんですが、やはり6巻はバイブル。