Portal後半の舞台裏感は異常。「〜は異常」はたぶんもう死語

　
　どうもー。
　ドリフターズ２巻出ましたねー。うんこうんこ。
　
　信長が火薬の生産を他国より早く推し進める構図とか軍事シミュレーションの領分じゃないですか。国奪りの没入感に歴史的英雄のごった煮カオス感。馬鹿みたいにかっけぇ。
　
　
　
　Portalの一作目クリアしました。
　アクション的な意味では２作目より難しめ。
　ストーリーは、単体で見ればかなりシンプルだったかと。でもGLaDOSの台詞が一々面白くて満足。
　そしてやはり２作目と同様に素敵エンディングテーマ。
　耳で聞くと最高に良い曲なんですが、英語圏の人からしてみればトイレの神様もあんな感じで聞こえたりして。
　
　HD版のICOとかワンダとかもやってます。
　ICOは１６：９サイズとなると少し画に無理がある感じがします。もっと床や壁に穴があいてたり、壷やら瓦礫やらが散らばっていれば自然に見えたかなと。
　城内に埃が舞ってるような印象も消えちゃいましたし、そこらへんはトリコで期待。
　ワンダはフレームレートが安定しちゃって、巨像にブンブン振り回されてるときの迫力が薄れちゃいました。
　しかしPS2の時点でもフレームレートは安定させられるものなら安定させたかったはずです。そこらへんはユーザの勝手な懐古的感想といえるでしょう。
　
　併せてLINBOもやりました。クリアー。
　アクション性やパズル性だけで見れば若い外人たちが作ったFlashゲームの域を出ないと思うのですが…単純な横スクロール、かつモノクロの色調で一貫したステージばかりだからこそ、随所に品性があふれています。
　グラフィックデザインと世界観を売りにしているという意味では、これもICOの影響を実に多大に受けた「ゲームらしくないけどゲームでしか表せないゲーム」ですね。
　
　
　
　

言峰「（なんで俺の周り回ってんの…）」

　
　「ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ」
　ゴンの声優さんはかなり一期を意識してるように聞こえました。
　猫口気味のキャラクターデザインは微妙かなー。
　そしてエンディングでまるで自重しないヒソカ。
　
　
　「Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ」
　
　言峰ロータリー。
　
　同じカット多用しすぎじゃね？
　台詞が多くてカットに困るのは重々承知ですが…
　背景の作画クオリティに支えられている部分が多すぎると感じます。
　２話目以降に期待。
　
　
　「境界線上のホライゾン」
　胸の暴力。
　そして戦闘シーンがとにかく凄い。解説なしに絵で魅せてくれます。大満足。
　多少は一瞬の攻防内に無理やり挟まれてる会話もありますが。
　
　
　「ペルソナ４」
　戦闘ＢＧＭが小さすぎるような。
　最後に主人公がニヤつく理由も謎。もう不安です。
　作画は決して悪くないかと。
　雪子や千恵も可愛いですし。菜々子は…まぁまぁかな？（菜々子に関してはハードル上がっています）
　
　
　

電源落としてしばらくＰＳ３がパキパキ鳴る件

　
　
　どうも。耳の裏って意味のないスペースですよね。
　
　
　Portal２買いました。クリアしました。後半のイメチェン感に興奮しっぱなし。
　白ペンキとかなるほど、その発想はなかった。その唐突設定はなかった。
　
　デモンズソウル楽しいなー。キングスフィールドだわーこれ。皆キングスフィールドやれ！
　巨人の踵つついたり、ガーゴイルにつつかれたり、某騎士王の本質ばりにでっかい龍のアゴつついたら溜息ついでに燃やされたりしていました。
　ゴッツイ装備は手に入れてますが、付けちゃうと装備重量の半分を楽に超えますので装備できますん。
　だってドボルベルグの尻尾を余裕でかわせそうな超速ローリング、超けっけぇじゃん！
　おかげで超酔いそう！
　

　別世界でシミターひっさげて走り回ってる盗賊風の男を見かけたら、笑ってやってください…。
　
　

ＰＳ３ライフ、始まりそう

　
　バンダァァァイ　チャンネエエエル！！　加入！
　
■月額1,000円見放題｜アニメ・動画配信 / バンダイチャンネル
　
　ガンダム００の「ここがみどころ」紹介文がすげーいい。
　あともうちょいあとに配信される、和製ゴッドファーザーことガングレイヴ楽しみ。
　
　
　うさぎドロップの映画、原作のどの辺までやるんでしょう？
　アニメの方も、今のペースでどこまでやるんでしょう？
　アニメの現時点では完全に悪者扱いとなっている正子さん。彼女はある特別な事情を盾にすることもなく、ただ真っ直ぐに自分の覚悟の程度を見据えていました。
　このまま彼女への救いなしに終わってほしくはありません。
　ダイキチが怒る理由ももっともですけどね。
　
　
　
　でまぁ、ＰＳ３ライフ始まりそうです。
　デモンズ買おうかなぁ…たき火死とか話題にして楽しんでた奴ら羨ましかった…。
　
　　

シュタインズゲートの小説版は後半のオリジナル展開が熱くてヤバイ

　
　ＰＳＰ版シュタゲクリアしました。
　過去改変に対する緊張感や罪悪感は、やはり選択肢の決定がプレイヤーに委ねられるゲームでこそ味わえる要素です。一種のホラーゲームですらある。あと最後の方がちょっと切ない。
　それに対して小説版は、物語的なスピード感が半端ありません。
　また世界線の収束が原作より強力なので、フェイリスが送ったＤメールに端を発するオカリンの心境変化が違っていたり、ダルが恐かったり、詰めの展開がより難儀なものになっていたりします。
　その分原作よりもフェイリスとルカ子関連の掘り下げが不足しているのは、評価の分かれるところかもしれません。
　実質的にギャルゲパート簡略ですからね。
　
　
　ネット環境復旧しました！
　とりあえず思ったことは、ニコニコ動画なんも変わってない。
　そして東京にいてもアニメのネット配信超便利。
　
　地デジ対応したはいいんですが、TOKYO MXが見れなくなってしまい、tvkも雨の日はノイズだらけ…。
　ピンポイントでシュタゲ放映局でマジ涙目です…。
　

よっしゃぁぁ大人買いするぜぇぇぇ最終巻だけない…だと…

　
　畜生…うさぎドロップ９巻…もっていかれた…！！
　というか…漫画原作とか知らなかったよ！
　それもこれも、アニメ化されたものだけを半ば受動的に後追いしてばかりで、作り手への敬意を忘れていたがための俺の失態！圧倒的粗相！
　実質的な初給金で全巻(マイナス最終巻)買わなきゃ気が狂いそうだったぜ…！
　
　ってこれ、無茶苦茶面白いです。
　１巻からしてホムンクルスやデスノート以来の吸引力を感じました。７年ぶりの衝撃です(出版年的には５年遅いですが)。
　人間ドラマとか最高に苦手なジャンルなんだけどなぁ。
　
　４巻と５巻の表紙を見比べて｢嘘つけ！｣とかロクでもないロリコン根性が発露しましたが、あれやらないと時間が何回も飛び飛びになってダイジェスト風味なペースになりそうですし、同じりんちゃん繋がりでこじかと被りそうだったかなーとも思ったり。また話的にも重苦しくなるでしょうからね。
　
　残すところは最終巻のみです。
　果たして彼女の幸せはどこにあるのか…。
　

ロリっ娘宇宙人同棲ＡＤＶ←素敵すぎるが駄目すぎる

　
　萌え豚はありだけど、ブヒるはないなぁ。
　無駄に卑屈というか、逆に意地を張ってる気がします。
　あと、絵を可愛く思うことと萌えるということの違いはいつ消えたんだ？ってくらい奇妙な発言が、ネットでちらほらと見受けられて何か違和感。前からそんな風潮はありましたが、彼らがこれからの萌え文化を支えていく…そんな勢いすら感じられます。
　
　
　｢ひまわり｣クリアしました。まさか未完で、続編も数年音沙汰なしとは…。
　
　｢Fate/stay night｣は、士郎が大切なものの選択を迫られる３章を描いているからこそ完結しました。私はそう思います。
　きっと、｢ひまわり｣の真の完結には相当長い道のりが必要となるんでしょうね。最後のTipsにあった全人類スケールの壮大な伏線をメインテーマに据えつつも、西園寺明がついに果たせなかった願いを再び描いて主人公の決意を試すという、そんな展開が望まれるところです。
　
　完結してほしいなぁ。漫画版で完結編発表！とかないよなぁ。
　原作をプレイして改めて思ったのですが、檜山大輔氏による漫画版は素晴らしい出来です。アクア編楽しみすぎる。動く大吾が見たい。